株式会社プラスアート

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【イベント情報】さっぽろ雪まつり特別連携行事にて『ART PARK』を開催

2025.1.27

EXHIBITION

毎年恒例・さっぽろ雪まつりの特別連携事業「JAL さっぽろスノースポーツパーク 2025」にてアート企画『ART PARK』を開催

現代アートを楽しむをテーマに事業を展開する株式会社プラスアート(英語表記:plus art co.,ltd、 所在地:東京都渋谷区、代表:新田卓)は、北海道の街づくりを行う株式会社まちのミライ社(所在地:北海道札幌市、代表:三上大勝)と株式会社LWart( 所在地:東京都大田区、代表:小川将司)と共に大和ハウス プレミストドーム(旧・札幌ドーム) まにて開催されるさっぽろ雪まつり特別連携事業「JAL さっぽろスノースポーツパーク 2025」にて2月7日〜2月9日にかけて、アート催事『ART PARK』を展開致します。

JAL SAPPORO SNOW SPORTS PARK 2025

「さっぽろ雪まつり」は、北海道札幌市で毎年2月に開催される、世界的に有名な雪と氷の祭典。約200万人以上の国内外の観光客が訪れる日本最大級の冬のイベントです。

JAL SAPPORO SNOW SPORTS PARK 2025

さっぽろ雪まつりの特別連携行事として雪まつりの連携企画として開催。日本航空株式会社(JAL)が札幌市と提携し、札幌市内各所で開催される道内外からの誘客が期待できる複数のイベントを相互に連携・協力して一体的に企画・広報することなどを通して、札幌を中心とした新たな人流の創出に取りくむ「JALフェスSAPPORO」の第一弾企画です。

これまでに3度開催され、大変好評をいただいた「さっぽろスノースポーツフェスタ」を継承しつつ、さらなる魅力向上を目指して規模を拡大し、「さっぽろスノースポーツパーク2025」として開催します。

このイベントは、2025年2月7日〜9日に大和ハウス プレミストドーム(旧札幌ドーム)で初開催され、JALが冠スポンサーとして協賛します。雪をテーマに「スポーツ・パラスポーツ・アート・グルメ」の多彩なコンテンツが集結し、子どもから大人まで楽しめる冬のイベントとなっています。

敷地全体をスノースポーツパークとして、屋外では本格的なウインタースポーツやパラスポーツを体験できるほか、屋内でもさまざまなスポーツを気軽に楽しむことができます。

ウインタースポーツシティ札幌ならではの冬の魅力を感じていただき、訪れる皆様の心に残る思い出となることを目指します。また、共生社会の実現に向け、多様な人々が共に楽しめる場を提供します。スノーアクティビティや北海道グルメなど、国内外からの観光客も楽しめるコンテンツを多数用意し、札幌の魅力を世界に発信していきます。

*HBCニュース北海道放送

ART PARK (アートパーク)

JAL SAPPORO SNOW SPORTS PARKの提供コンテンツの一環にある「ART」は、今回は「SNOW ART」を指しておりますが、今回は弊社プラスアートとLWart社による企画協力にて、現代アートの作り手である芸術家にご参画いただき、アートを楽しめる機会を提供させて頂きます。

企画内容は、国内外で活躍する現代アーティストの作品の展示販売、ワークショップ、ライブペイントになっております。

参加芸術家:大村雪乃 / 中津川翔太 / 巽千沙都 / サッカラー二愛 / Narcolepcy1999 / イノウエ / 新埜康平

ワークショップ(2/8 – 2/9)

大村雪乃

参加型丸シールアート「みんなでさっぽろの街を作ろう!」

1988 年 生まれ。東京在住
2013 年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画 卒業
美術大学在学中に文房具の丸シールで夜景を表現する絵画を発表し、素材の意外性とビジュアルの美しさで2012年Tokyo Midtown Awardにてオーディエンス賞を受賞。
以降美術家として活動を開始。福井市美術館、釧路市立美術館、姫路市書写の里・美術工芸館で個展を開催し、日本観光庁からの要請でフランスで個展も実施。国内外問わず多くの作品を発表している。
作品制作のみならず、シールを貼るだけで誰でも制作に参加できる観客参加型のワークショップの監修や、MBS制作『プレバト!!』の丸シールアート査定の先生として出演。2023年6月初の著作『Let’s Try!みんなのシールアートブック』を刊行。多くの人に「シールアート」の面白さや表現する楽しさを伝えている。

丸シールアートをぜひご家族お子様に体験いただき、作品制作に関わっていただけたら幸いです!

中津川翔太

シルクスクリーンでオリジナル作品の制作

1987年 神奈川県生まれ。
2009年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 入学
2013年 東京藝術大学 美術学部 工芸科 漆芸専攻 卒業

伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込む事に成功する。日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に排出している。伝統工芸が失われつつある日本の文化を、現代的なアートを取り入れることで今の時代にあった作品作りで各方面から絶大なる支持を得ている。
最近では、上野の森美術館、金沢21世紀美術館と二代美術館での展示に成功し、2019年10月にはパリのルーブル美術館での出展も成功させた。

ご自身の作品の制作ではシルクスクリーンを用いており、貴重な体験としてぜひご参加ください!

巽千沙都

ビーズを作品に貼ってみんなで作品を完成させよう!

諸行無常の中で最強の女の子を描く魔法使い
2010年に大阪デザイナー専門学校イラストレーション科、卒業展で知事賞を与えられ卒業後、「かわいいを追求する。最強の女の子を描きたい。」をテーマにして活動しています。

「最強の女の子」の表現でビーズを使用されることもあり、ぜひその経緯を体験いただけますと幸いです!

ライブペイント(2/8 – 2/9)

サッカラーニ 愛

1987年 東京都生まれ。油絵を描いていた父の影響で幼少期から絵画に親しむ。日本、イギリス、インドのミックスであり、異文化に触れるインターナショナルスクールと日本の公立学校で教育を受ける。卒業後は、レンタカーショップ、金融、バーテンダー、新聞配達、タクシードライバーなど様々な職歴を経て、2020年から画家として活動を開始。

サッカラーニの絵画は、連続する円や四角など幾何学的な形、動的なブラシストローク、植物や雲のペインティングなどを背景に、作家独自の鮮やかな色彩を組み合わせて構成されている。

家族や地域の文化、風習を大切にする事をポリシーとして制作をしているサッカラーニ。主に絵画や彫刻などを用いて、彼の関心の中心にある日々の生活を、様々な角度から捉えた作品を発表している。

Narcolepsy1999

1999 年生まれ、横浜市在住のアーティスト。
浮世絵の流れを汲む美人画のデフォルメ表現をアニメ調に変換し、そこへ1800 年代中頃~1900 年代初頭の頃にジャポニズムの影響を受けて描かれた西洋絵画の色彩を融合させるスタイルで“今の美人画“を描き、世界から見る「日本のアート」の文脈に、新たな価値観と流れを生み出すことを試みている。
油彩、アクリル絵具を用いたキャンバス作品の他にも、鏡や廃材を支持体とした作品も制作しており、さらには有名企業の広告や、メジャーミュージシャンのアルバムアートワーク等でイラストレーターとしても活躍。

自身が今まで見てきた絵の中で直感的に「ヤバい」と思った作品の共通点は、 「ずっと見ていたくなる絵」であり、それは “一目惚れ” の感覚に酷似していると考えたことから、“一目惚れ” を常にテーマの一つにおいて制作をしている。
2022 年頃から積極的に展覧会に作品を出品しており、2025年には全国個展ツアーの開催のほか、アジア、アメリカ、ヨーロッパなどの展覧会にも参加予定。2024年4月に神戸にて開かれた個展” ELEUTHERIA” と12月に阪神百貨店梅田本店で行われた個展”à volonté”では、大型作品も含む全17作品が完売となった。

名前の由来は、自身が 2020 年に発症し、医師から診断を受けた過眠症、 中枢神経系ナルコレプシーから。

イノウエ

1998年からグラフィックデザイナー、イラストレータとして活動。
2002年よりフリーランスで活動。

2020年から作家活動を開始
幼少期に影響を受けた都心部の路地裏のような雑多なイメージと、人間が見せる曖昧な表情を漫画的手法で表現する。

作品展示(2/7 – 2/9)

*ワークショップ、ライブペイントの芸術家の作品も展示いたします。

新埜康平

東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。

ストリートカルチャーや映画の影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画的要素を取り入れ、日本画×ストリートをテーマに制作。

作品販売方法

販売作品は2月8日 / 9日にて、現地・オンラインにて販売予定です。

作品の問い合わせ

価格入りの作品リストをご希望の方は下記アドレスまたはInstagarmまでお問い合わせください。
*外部への公開はお控えください。
If you would like a list of works, please contact us at the address below or Instagarm.
Please refrain from publishing your work externally.

Mail Address:staff@pls-art.com
Instagram:https://www.instagram.com/plsart.inc/

開催概要

・会場名称:大和ハウス プレミストドーム(Daiwa House PREMIST DOME)
・企画名:ART PARK(JAL さっぽろスノースポーツパーク 2025 さっぽろ雪まつり特別連携行事内)
・日 時:2025年2月7日(金)- 2025年2月9日(日)
・開場時間:10:00 – 21:00(ART PARKのコンテンツ企画は開場時間とは異なりますのでSNS等をご確認ください)
・会場:〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
・アクセス:HPで見る(地下鉄・路線バス・シャトルバス・車・徒歩)
・入場料:無料
・コンテンツ
┗ 作品展示 / 2月7日(金)~2月9日(日)
┗ ワークショップ・ライブペイント / 2月8日(土)~2月9日(日)
JAL SAPPORO SNOWS SPORTS PARK公式HP:https://sapporo-sportspark.com
・まちのミライ公式HP:https://machinomirai.co.jp/
・プラスアート公式Instagram:https://www.instagram.com/plsart.inc
・「LWArt」公式Instagram:https://www.instagram.com/lwart_official


主催:さっぽろスノースポーツパーク2025実行委員会
・全体運営:大日本印刷(株)
・協力:(株)札幌ドーム
・協賛:さっぽろスノースポーツフェスタ、まちのミライ、スポカル、Fuz HOKKAIDO.EXE
・企画協力:株式会社まちのミライ、株式会社LWart、株式会社プラスアート

本企画の企画協力頂いた共同パートナーのご紹介

株式会社まちのミライ
ENERGY SYNERGY~あらゆる力が、つながる、強くなる~同じ価値観やビジョンを持ち、街、自然、スポーツ、デジタル、多種多様な力がつながる場所やコンテンツづくりを通じて、圧倒的なシナジーを生み出します。私たちが大切にするのは、志を共にする仲間との結束力。ひとりの強力なリーダーだけが牽引するのではなく、“超協力”で、より良い北海道の未来を実現します。
HP:https://machinomirai.co.jp/
株式会社LWart
LWArtは、「Life With Art(絵のある生活)」を理念に、日本のアート市場拡大とアートの所有文化を促進することを使命としています。
HP:https://lwart.co.jp/

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

株式会社プラスアート 運営事務局 広報担当
電話:070-3540-2511 
メールアドレス:staff@pls-art.com


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