【展示情報】Teddy Bears Day（テディベアの日）を記念した企画「We Are The Bear ～世界にひとつだけのベアー～」を大丸・東京店で開催

2023.10.16

EXHIBITION

10月27日のTeddy Bears Day（テディベアの日）を記念した企画、「We Are The Bear ～世界にひとつだけのベアー～」を大丸・東京店で開催

現代アートを楽しむをテーマに事業を展開する株式会社プラスアート（英語表記：plus art co.,ltd、所在地：東京都渋谷区、代表：新田卓）は、10月27日のTeddy Bears Day（テディベアの日）に合わせて裁縫作家「Won_Jacky」によるテディベアアートの展示会「We Are The Bear ～世界にひとつだけのベアー～」を2023年10月25日より大丸東京店で開催いたします。

「We Are The Bear ～世界にひとつだけのベアー～」に関して

Teddy Bears Day（テディベアの日）とは

Teddy Bears Day（テディベアの日）（10月27日）は第26代アメリカ大統領のセオドア・ルーズベルト（愛称・テディ）の誕生日です。

彼は瀕死の小熊の命を救ったことがあり、その内容が『ワシントン・ポスト』紙に挿絵入りで掲載されました。

翌年、ニューヨークの玩具メーカーが熊のぬいぐるみを作り、「テディ」と名付けて発売しました。

一方、同じ頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、「テディベア」の名前が広まりました。

「テディベアズ・デー」には、そんなセオドア・ルーズベルトの他者を助ける優しい気持ちから「相手を思う気持ちをテディベアを通して伝えよう（Thinking of you）」というメッセージが込められています。

そして、テディベアやほかのプレゼントなどを贈るイベントが、世界中で行われています。

「We Are The Bear ～世界にひとつだけのベアー～」とは

今回登場するWon_Jackyはその特筆すべき裁縫技術で、裁縫道具と布や革があれば全てを世界で一つのオリジナル作品を制作する裁縫作家です。
今回は彼が制作する「不思議な（Wonder）次元（Dimension）からきたぬいぐるみ」WONDIMENSIONTOYSシリーズの中でも最も特徴的な世界に1点しかないテディべアアートを展示販売いたします。

あなたの思い出をテディベアにできるオーダーメイドテディベアサービス「Memory – Teddy Project」

今回の展示会では、思い出をアート作品にするオーダーメイドテディベアサービス「Memory-Teddy」の受注販売も同時に決定！

Concept
皆様は「思い出」をどのように残していますか？
「Memory-Teddy」はお気に入りで着られなくなった洋服などをテディベアに生まれ変わらせ、
大切な思い出を末永く楽しんでいただけるようなオーダーメイドアートサービスです。

・幼少期の歩みの詰まったお洋服
・愛するお二人の思い出のお洋服
・青春を謳歌した部活ユニホーム
・無邪気なペットに着せていたお洋服
など思い出の詰まった素材を「テディベア」という形で残しませんか？

オーダーメイド価格
■Sサイズ　税込33,000円～寸法幅20㎝×高さ21㎝×奥行13㎝
■Mサイズ　税込66,000円～寸法幅30㎝×高さ31㎝×奥行23㎝
■Lサイズ　税込110,000円～寸法幅40㎝×高さ41㎝×奥行33㎝

※制作日数は約30日間
送料は別途頂戴いたします。

贈り物としても最適なMemory – Teddy

既にとある業界では、画一的な「モノ」をプレゼントするのではなく唯一無二でストーリのある「体験」をプレゼントすることができるとMemory Teddyを大変高評価いただいております。

公開可能な事例として、お笑いコンビ極楽とんぼ・山本圭壱さんのYoutube Channnel「けいちょんチャンネル」では、Memory Teddyサービスを活用いただき、広島カープの2016年〜2018年の3連覇した際のユニフォームを用いて制作を行いました。

事例：子供服から生まれる、一生の思い出。

子供が成長する速さに驚いていませんか？あれよあれよという間に、かわいらしい子供服もクローゼットの隅に眠ってしまいます。でも、それらの服には初めての一歩、笑顔、そして無数の「初めて」が詰まっていますよね。

「Memory – Teddy Project」では、そんな子供服を再利用して、一生に一度の特別なテディベアを作成します。このテディベアはただの玩具ではありません。それは、子供の成長と共に過ごした日々、その瞬間瞬間の喜びを形にした永遠の記念品です。
例えばこのような子供服をテディベアにします。
・初めて歩いた日の靴
・一歳の誕生日に着たドレスやスーツ
・初めての運動会で着たユニフォーム

これらの大切なアイテムを、愛情いっぱいのテディベアに生まれ変わらせましょう。
子供が大きくなっても、このテディベアを見ることで、家族みんなが当時の感動や喜びをいつでも感じられます。子供の成長とともに過ごした貴重な瞬間を、手に取ることができる形で永遠に残しましょう！

ABOUT ”Won_Jacky

世界で愛されているテディベアを「不思議な（Wonder）次元（Dimension）」から来た一風変わった個性的なテディベアで表現しているアーテイスト。

刺繍での作品制作を特徴としており、布だけでなく革・靴素材など「縫う」という表現を通してあらゆるものを創作する。

現在はオリジナルテディベアの制作の他、アーティストやブランドとコラボレーションテディベア等を発表している。

Instagram（作家） / Instagram（アパレル）

展示・実績等

2019 5 月雑誌「KINARI」にてブランド「LEGALIZE TOKYO」とのコラボテディベア掲載

2019 6 月アーティスト「CRASTY」と合同POPUP ストアを原宿で開催

2020 7 月「Juice Bar Rocket」にて「LEGALIZE TOKYO」とのコラボテディベアを展示販売

2020 12 月渋谷TUTAYA にて「CRASTY」と合同POPUP ストアにて展示販売

2021 7月キャラクター「チャックま」の特大サイズを製作展示

2021 12月渋谷スクランブルスクエアにてアクセサリーブランド「Treasure」とコラボレーションテディベアをPOPUPにて展示販売

2022 1月渋谷ヒカリエにてPOPUPにて展示販売

2022 3月プロスケータープロスケーター「藤澤虹々可」が使用していた思い出のTシャツ使用し製作した「MEMORY-TEDDY」を発表。

2022　9月　渋谷スクランブルスクエア「＋ARTギャラリーにて個展「We Are The Bear」を開催

▼アーティスト「塚本暁宣」の絵画をぬいぐるみにした作品