【展示情報】起業家×ART「The Entrepreneur Art Exhibition 2024」を1月29日より開催!
2024.1.22
1月29日より注目起業家達が自身の人生を描いたアート作品を展示
現代アートを楽しむをテーマに事業を展開する株式会社プラスアート(英語表記:plus art co.,ltd、 所在地:東京都渋谷区、代表:新田卓)は、起業家アーティストとして活動する麻生要一(作家名:YO&ASO)と共に、総勢約20名の起業家が芸術家として作品を制作し発表するというビジネス×アートの有効性を訴求する実験的な試み「The Entrepreneur Art Exhibition 2024」を2024年1月29日より東急プラザ渋谷 3F・+ART GALLERYで開催いたします。
*本作品の売上利益は、石川県能登地震に寄付されます。
「Entrepreneur Art(起業家アート)」とは
「人生のすべてをかけて社会と対峙する起業家が、あらゆるハードシングスを超えて至った境地で心に抱くもの。それがアートとして描かれた時に創られる世界を見てみたい。」
「起業家アート(Entrepreneur Art)」は、起業家がその生き様を経たからこそ描くことのできる作品を、起業家のプロフィールやストーリーとセットで展示し作品とするアートジャンル。アート作品自体ではなく、全人生をかけて社会と対峙する「起業家が歩む人生そのものにアート性を」見出そうとする試みです。
起業家アートの取り組みは、起業家・投資家・経営者としてビジネスの第一線で活動しながら、同時にアーティスト「YO&ASO」として作家活動を展開する麻生要一が2022年に生み出したアートジャンル。これまでに累計50人程度の起業家が「起業家アーティスト」として作品を発表しています。
*起業家アート(第6615535号)、Entrepreneur Art(第6615536号)は麻生要一の登録商標です
起業家・事業家(左脳)×アート(右脳)の関係性
生成AIなどの技術が進歩していき、活躍の幅も広がるVUCA(*1)の時代と言われる中で、「新規事業」「新産業」「リスキリング」など従来の在り方からの変革や今後を見据えていく力が重要であるとされています。そんな中、近年では海外を中心にコンサルティングファームでは美大生の採用が活発になるなど「アート」を事業に取り入れる流れが起こってきております。近年日本でも、芸術への興味を示す起業家・事業家も増えてきており「アート思考」が叫ばれるようになってきました。
しかし、実際に左脳(ロジカル)な運営を求められる「事業開発」と右脳(感性・感覚)的に人々を感動させる「アート」はどのように相互に影響をしあい、どのようにビジネスに活かされていくのかは「曖昧」な状態であると考えています。
今回、その曖昧さをより具体化し、解像度を上げていくために、多様な業態(DX、宇宙産業、食、教育、人材、IT、非営利、コンサルティング、インバウンド、NPOなど)で事業運営を行い、資金調達面やビジネスピッチなど投資家の注目を集める第一線で活躍されている「起業家」の方が「芸術家」としてご自身の人生を振り返り、アート作品に落とし込んだものを販売する企画を「The Entrepreneur Art Exhibition 2024」として開催します。
アートとビジネスの化学反応や相性などをぜひ楽しんでいただければと思います。
*本作品の売上利益は、石川県能登地震に寄付されます。
制作様子|Making Movie
制作時は、講師を務めた芸術家のサッカラーニ 愛(芸術家)と麻生要一氏を含んだ起業家アーティストとアートとビジネス・事業づくりの相関性に関して盛り上がりました。
“「ある程度書いてきた作品に対して”なにか違う”と感じた時に、制作し直すことやその作品を上から塗りつぶす行為は、ある程度やってきた事業を再構築したり、舵を切り直す作業と酷似している」”
“「生き方は、作品に現れる。脳も体の一部であり、感性的・身体的のどちらも含めて作品を制作した方がいい。頭で考えすぎて、説明しすぎた作品は、【嘘】になる。事業も課題や違和感を感じたことをそのまま感じれる能力や、それを落とし込む作業。」
起業家アーティストの普段の事業推進の仕方や経営者としての仕事の仕方、そして生き方や考え方が、作品制作の過程にそのまま表現されており、自己を見つめ直し再確認する機会や、アートから学びを得て事業に取り込もうとする、そんな制作現場でした。(株式会社プラスアート 代表取締役 新田 卓)
CONTENST
01.解説を読みながら、鑑賞する
今回の展示のために描いた全ての作品に、解説動画 / 説明をつけており、オンラインショップからでもYoutubeからでも解説を見ることができます。まずは、作品を見て、解説を聞いて、また作品を見るとより起業家の視点や生き方が垣間見得てきます。
02.全て作品は49,800円(税込)
起業家アーティストの作品は全て49800円(税込)で購入が可能です。HARD THINGSを乗り越える起業家アーティストが描く作品を解説から読み解いて、共感や教訓として購入するのも良いのではないでしょか。ぜひ、起業家アーティストの最初のコレクターになってみてください。
価格には、起業家アーティストの人生経験や学びなどの「教訓」が多分に含まれており、それを価格として設定させていただきました。どれも面白く、学びのある内容となっています。
また、本作品の販売売上利益は石川県能登地震の復興支援へと寄付されます。
ご購入・作品閲覧はオンラインショップから
03.アートから繋がれるアポイントメント
起業家アーティストの作品を購入した場合、より詳しく作品をお伺いするために芸術家にアポイントを入れることが可能です!主に作品に関してさらに詳しく伺うことや感動した部分を伝えつつも、そこからの接点づくりやビジネス展開などはぜひご自由にご展開ください!
参加起業家アーティスト
*各作品の紹介と解説は下記のYoutubeChannelの再生リストにて公開しております。
その他、多様な各業界で活躍する様々な起業家にご参加いただきます。ぜひ、会場で作品開設とともにお楽しみください。
株式会社エクサウィザーズ 石山 洸 創業者・Chef Ai Officer
株式会社ジーニー 工藤智昭 代表取締役社長(作家名:TOMO)
モノグサ株式会社 竹内孝太朗 代表取締役CEO(作家名:ktr)
株式会社レキサス 比屋根隆 代表取締役社長
株式会社AlgaleX 高田大地 代表取締役社長(作家名:Umamo Daichi)
フラー株式会社 渋谷修太 代表取締役会長
株式会社Sally127 鳥巣彩乃 代表取締役社長(作家名:木更津サリー)
株式会社ウィズグループ 代表取締役 奥田浩美(作家名:Wiz)
株式会社アルファドライブ 代表取締役 麻生要一(作家名:YO&ASO)
株式会社JobRainbow 代表取締役 星賢人
アートは踏み込むと見え方が180度変化する
今回参加する起業家は皆、初めて筆を取る人ばかりであり、技術力は第一線で活躍している芸術家に比べれば当然見劣りするでしょう。
ではなぜやるのか?
+ART GALLERYとしては、多くの方にアートの素晴らしさ・面白さ・深さをお伝えし、日常生活やビジネスシーンでも取り入れていただきたいと考えております。今回の展示では、その起業家の人生から抽出した「エッセンス」は、表面(技術や見た目)だけではわからず、裏側(コンセプトや文脈)を理解しながら作品を鑑賞して頂ければ、その作品が不思議と面白く、手に取りたいと感じることもあるでしょう。
私たちが普段展示している現代アート作品も、作家の人物像、作品の制作意図や背景など表面的な部分だけではない裏側の部分を知ることで2倍、3倍ともっと楽しむことができます。
アートの魅力に気づき、描く、飾る、購入する、導入するという美術館に行くだけではないアート人口を一人でも多く増やし、社会へ+ART(プラスアート)をしていくことに近づけたいと考えております。
お問い合わせ
作品リストのお問い合わせ、アートのご相談のお問い合わせは下記フォームにご記入、または、ページ右下のチャットよりご連絡ください。
開催概要
- 会場名称:+ART GALLERY(渋谷フクラス内東急プラザ3F)
- 展示会名:The Entrepreneur Art Exhibition 2024
- 日 時:2024年1月29日(月)〜2月4日(日)、営業時間11:00 – 20:00
- 会場:渋谷東急プラザ3F (150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス内東急プラザ渋谷3F )
- アクセス:JR 各線 渋谷駅西口連絡通路「渋谷フクラス歩行者デッキ」直結 東急東横線、田園都市線、京王井の頭線、東京メトロ 半蔵門線、銀座線、副都心線「渋谷」駅より徒歩約3分
- 入場料:無料
- URL:https://pls-art-shop.com/
- 主催:株式会社プラスアート
- 共催:KOZA ENTREPRENEUR ART GALLERY
- 総合プロデューサー:YO&ASO(麻生要一)
- 制作メンター:サッカラーニ 愛(芸術家)
アートのご相談
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本件に関する報道関係者からのお問合せ先
+ART GALLERY 運営事務局 広報担当
電話:070-3540-2511
メールアドレス:ml@pls-art.com
HP/SNS 情報
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