株式会社プラスアート

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【展示情報】”MANSEIBASHI ART Lab” vol.3 井下紗希 公開制作展『花々は踊る-Dancing Blossoms-』開催!

2025.12.6

EXHIBITION

暮らしに馴染むアート体験を。

株式会社プラスアート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:新田 卓)は、井下紗希の公開制作展を2025年12月14日よりマーチエキュート神田万世橋にある「JAPAN ART BRIDGE(N7区画)」で開催することをお知らせいたします。

展示概要|EXHIBITION

2025年12月14日(日)から2026年1月12日(月)まで、秋葉原・万世橋にある「JAPAN ART BRIDGE」にて、植物を通して感情や記憶の奥行きを描くアーティスト・井下紗希による公開制作展を開催いたします。

公開制作では大型の作品の制作を予定しており、現実と幻想が交錯する彼女の世界を、創作の過程とともに体感できる貴重な機会です。
また、 井下紗希 による作品解説イベントを実施いたします。
 本イベントでは、アーティスト本人から直接、制作の背景や作品に込めた想いをお聞きいただける貴重な機会となります。
 少人数制・抽選での受付となります。ぜひご応募ください。

井下紗希による作品解説イベント

開催日時:
 12月22日(月):15:30-16:00、17:00-17:30、19:00-19:30
 12月23日(火):15:00-15:30、17:00-17:30、19:00-19:30

イベントお申込みはこちら↓
https://forms.gle/whAmgM5L8oV4uPuN7

応募期間 :12月15日(月)23:59まで

山谷菜月 公開制作展『Amorous』の様子

ABOUT 井下紗希

1997年 神奈川県出身

植物を通して感情や記憶、無意識の世界を映し出し、現実と幻想の狭間にある心象風景を描く。

2025年に岡本太郎現代芸術賞〈特別賞〉を受賞し、いま最も勢いのある作家の一人として、絵画の枠を超えた身体的な表現に挑んでいる。

CV(Selected)

Solo Exhibition

《荊棘のなかで身を焦がした》始弘画廊 ( 表参道 )
《Dialogue》 始弘画廊 ( 表参道 )

Group Exhibition

《完全 -KANZEN-》伊勢丹新宿(東京)
《第28回 岡本太郎現代芸術賞》川崎市立岡本太郎美術館(神奈川)
《ART COUNCIL 2025》3tani Gallery(千葉・幕張メッセ)

Awards

第4回 始弘賞
第28回 岡本太郎現代芸術賞 特別賞

 

GALLERY

マーチエキュート神田万世橋「JAPAN ART BRIDGE」

JAPAN ART BRIDGEは東日本旅客鉄道株式会社が中心となった共同事業として運営しています。

「暮らしに馴染むアート体験を。」をコンセプトに展示、ワークショップ、ガイドツアーなど様々なアート体験を提供しております。

JAPAN ART BRIDGEはマーチエキュート神田万世橋を拠点にしています。かつて中央線の終着駅として栄え、東京駅よりも古い110年以上の歴史を持つ旧万世橋駅の跡地です。また、江戸時代には、神田川と2つの街道が交差する文化、交通の結節点でもありました。このような歴史的・文化的価値ある場所をスタート地点に、今後、JR東日本グループの施設や環境を生かした、アート活動をひろげています。

開催概要

会場:マーチエキュート神田万世橋「JAPAN ART BRIDGE」
会期:2025年12月14日(日)〜2026年1月12日(月)
営業時間: 11:00 – 20:00(平日・土日祝)
・アクセス:秋葉原駅(JR線・つくばエクスプレス・日比谷線)徒歩4〜6分 / 神田駅(JR線・銀座線)徒歩2〜6分 / 御茶ノ水駅(JR線・丸ノ内線)徒歩6〜8分 / 新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅(千代田線・丸ノ内線・都営新宿線)徒歩3分 / 岩本町駅(都営新宿線)徒歩6分
アクセスをHPで見る
・入場料:無料

株式会社プラスアートについて

「もっとアートが身近にあったら、世界はもう少し豊かになる」——そんな直感から、2020年に創業しました。アート業界の経験ゼロから始め、渋谷スクランブルスクエアでのギャラリー運営を皮切りに、これまで1000名以上のアーティストと展示を実施。JR東日本・マツモトキヨシ・KIRIN・ホリプロなど、多様な企業とアートを軸にしたプロジェクトを展開してきました。私たちは、「アートは一部の人だけのもの」という前提を壊し、もっと多くの人が関われる開かれた文化へと転換することを目指しています。

アートをただ飾るだけでなく、使い、語り、価値を共につくっていく。

そのプロセスが、人の感性をひらき、ビジネスや社会に新しい視点と経済活動をもたらすと信じています。
アートに関心を持つ人を一人でも増やすこと。それが、私たちプラスアートのミッションです。

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