東京のストリートカルチャーの文脈でアート活動を行うOLI / 里中将道 / 中津川翔太の3人展を開催！

現代アートを楽しむをテーマに事業を展開する株式会社プラスアート（英語表記：plus art co.,ltd、 所在地：東京都渋谷区、代表：新田卓）は、3人展「Tokyo Street Moment」を渋谷スクランブルスクエア14F・＋ART GALLERYで開催することをお知らせします。

3人展を構成する作家は東京のストリートカルチャーの文脈でアート活動を行うOLI / 里中将道 / 中津川翔太です。

開催概要

– イベント名称 ：3人展「Tokyo Street Moment」
– 参加作家：OLI / 里中将道 / 中津川翔太
※在廊日は各作家様のSNSをご参照ください。
– 開催期間 ：2023年4月24日（月）〜4月30日（日）
*10:00 – 21:00（最終日は20:00まで）
– 開催場所 ：＋ART GALLERY、渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 14F （150-0002 東京都渋谷区渋谷２丁目２４−１２）
– 入場料：無料
– 主催：株式会社プラスアート / STA株式会社

作品は展示販売可能。期間中ネットでも販売予定。
オンラインショップ：https://pls-art-shop.com/

＜作家紹介＞

＊50音順

OLI

2014年より独学で絵画の制作を開始し、グラフィティやライブペインティングを中心に活動。2016年には、初個展OLI exhibition:「101」をSEZON ART GALLERYCAFE365°にて開催し、その後も個展やアーティストやアパレルブランドとのコラボレーションなどと、活動の場を広げ続けている。2020年、OLIはCOVID-19のパンデミックによって世界のバランスが崩れる中、自身と世界を見つめ直し、歪みを特徴とする”WARP” という手法に辿り着く。このWARP で生まれる歪みは醜さのかたちとしてではなく、ポジティブなモチーフとして用いている。2022年には台湾など、初の海外での展示も行う。

里中将道 / SATONAKA MASAMICHI

1994年4月14日に生まれ、出身地は大阪府。日本で活動する俳優。
俳優として多数の舞台、ドラマ、映画、CM、CD、TV番組などに出演。
主な出演作品としては、舞台「ホチキスvol.46「播磨谷ムーンショット」」、「歌劇「桜蘭高校ホスト部」f」、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」シリーズの舞台、「KYOTO SAMURAI BOYS 東京見参～天～」などがあります。彼はまた、NHK大河ドラマ「いだてん」や、映画「走れ！T校バスケット部」にも出演しています。ファンクラブやSNSなども積極的に活用しており、幅広い層から支持を受けています。

2022年よりアート作品制作に取り組み、自身を構成してきた経験や価値観を作品に落とし込んでおり、色鮮やかできめ細かい作品を描くのが特徴。

中津川翔太

1987年、神奈川生まれ。
伝統工芸に魅せられ日本画を独学で学び、グラフィティのイメージを取り込む事に成功する。日本画界では珍しいシルクスクリーン技法を取り入れ、世界に通用する作品を世に排出している。伝統工芸が失われつつある日本の文化を、現代的なアートを取り入れることで今の時代にあった作品作りで各方面から絶大なる支持を得ている。

近年、上野の森美術館、金沢２１世紀美術館、パリのルーブル美術館などで展示を成功させています。また、2018年のDISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2018 in Londonで審査員特別賞、2021年のARTRUM SELECTIONで最優秀賞を受賞しています。

作品性としては、コレクションしたくなるようなキャッチーな色違いの作品を展開しており、今回も初公開のキャラクター作品を発表予定。